韓国事務所のアイドル人材育成も加熱化し、世界各国でグローバルオーディション開催中。
KPOPアイドルになる第一ステップである、KPOP事務所のオーディション応募先が一目で分かる一覧でご紹介。併せて、KPOPアイドルデビューに向けて未経験でも自分にあった韓国事務所に受かる為のヒントも掲載しています。
- ダンスや歌が未経験・初心者でもオーディションに受かる!?
- 自分にあった韓国アイドル事務所が見つけるには。
- 韓国事務所を大手から中小事務所まで一覧で公開
- 各事務所の応募先フォームを簡単検索
- KPOPアイドルデビューまでに必要な3つの基礎ステップ
【歌・ダンス未経験OK】KPOPアイドル専門養成プログラム応募はこちら
もくじ
- 1 韓国KPOPアイドル芸能事務所ならではの特徴
- 2 韓国KPOP事務所オーディション応募のコツ
- 3 オーディション申し込みで必ず注意すべきポイント
- 4 歌やダンス「初心者・未経験者」応募可否について
- 5 歌やダンス「初心者・未経験」がKPOPアイドルになるには?
- 6 【2022年最新】韓国KPOP事務所オーディション応募先一覧 (男女共通) 【特徴と実績】
- 7 韓国大手4大事務所一覧まとめ
- 8 韓国中小事務所一覧まとめ
- 8.1 K-POP PROJECT by mirai-pro【初心者・未経験可】
- 8.2 Stone Music Entertainment
- 8.3 FNC Entertainment
- 8.4 Pledis Entertainment
- 8.5 Cube Entertainment
- 8.6 Starship Entertainment
- 8.7 Top Media Entertainment
- 8.8 Woollim Entertainment
- 8.9 DSP Media
- 8.10 KQ Entertainment
- 8.11 MLD Entertainment
- 8.12 Fantagio Music
- 8.13 BrandNew Music (ブランニュー・ミュージック)
- 8.14 C9 Entertainment
- 8.15 Jellyfish Entertainment
- 8.16 RBW (Rainbow Bridge World)
- 8.17 WM Entertainment
- 8.18 BRAVE Entertainment (ブレイブエンターテイメント)
- 8.19 MAROO Entertainment (マルー企画)
韓国KPOPアイドル芸能事務所ならではの特徴
KPOPの芸能事務所は星の数ほどあり、無名から中小規模のところまで様々なジャンルに渡ります。
事務所では芸能活動に必要なダンス、歌、演技といったスキルを教育するのは勿論、スタジオや演出機材といったインフラ環境も整備されています。
オーディション企画や音楽製作や、広報・広告などアイドルの芸能活動をトータル的にサポートする場所になります。
事務所毎に行なっている事業もそれぞれ違い、独自のオウンドメディアや広告媒体を持っている事務所によってはプロモーション力に力の差が見られることも。
事務所独自に持っている販売ルートや広告媒体を使ってどのように戦略を立てるのかは事務所の特徴が現れます。
「Nizi project」や「Produce101」のように番組形式のオーディションでデビューさせる形も多く、事務所によって独自に番組製作を行なっています。
視聴者が番組を視聴し練習生の成長過程を見て、誰を最終的にデビューさせるか決定するという「国民プロデュース」形式も主流に。デビュー前に「事務所の求める基準」と「世間が求める基準」の擦り合わせが行われる訳です。
日本の事務所や企業をタッグを組んで日本向けのオーディション番組企画も増えています。この流れは今後も世界規模で広がっていく可能性が高いと予想されます。
中規模以上の事務所であれば韓国以外のマーケットへの進出が加速しており、アジア圏〜アメリカとグローバル展開しているところも目立ちます。
韓国国内ではマーケットが小さいので世界で活躍できる人材を求めて、世界各国でグローバルオーディションが行なわれており世界で通用する人材が求められています。
韓国KPOP事務所オーディション応募のコツ
数多くの大ヒットアイドルを生み出した人気事務所はオーディションの競争率が高く練習生になるのはかなり狭き門に。
人気の事務所以外に少しでも気になるところがあったら必ずオーディションに応募していきましょう。
今でこそ有名事務所の一角となった「Big Hit」でさえBTSの人気爆発以前はあまり知名度の高くないところでした。
いつ有名事務所になるかは所属アーティストに依存している部分が少なくないので、広い視野で自分にあった事務所に応募する方がチャンスが広がります。
日本の事務所でも韓国のプロデューサーが在籍してKPOPアーティストを排出するという流れもあります。国内にいながらKPOPアーティストを目指せるのは安全面でもメリットがあります。
日本の事務所でKPOPアーティストを目指す方法も広まっていく可能性が高いです。気になる事務所があれば最近デビューしたユニットをチェック!事務所がどんな人材を求めているのか知る事ができます。
事務所は海外で活動の幅を広げているところを選びましましょう。海外まで活躍を広げるには多国籍のユニットの排出が重要です。
日本人を受け入れる環境整備が整っているところだとデビューまでの余計な不安も減るはず。芸能活動以外でストレスを貯めるのは絶対に避けたいところです!
色んな事務所を見るといっても、最低限中小規模の事務所を選ぶようにしましょう。法人として登録されていない無名事務所になると色々問題が発生するので避けるべきです。
オーディション申し込みで必ず注意すべきポイント
- 中小規模以上の事務所に応募する
- 契約内容を入念に確認
韓国アイドルは契約期間最大7年ある。(練習期間含めない。) - 外国人が在籍しているか。
- 契約内容を応募前に入念に確認
- 給与配分の確認
最低でも中小規模の事務所に申し込みする事をおすすめします。
しっかりと環境が整っていないところだと、デビューしたところで露出ができず実力を発揮できない状態になることも。
過去に外国人が在籍しているかの確認も重要なポイント。
練習生になれたとしてもビザ発行ができないなどのトラブルが発生する事があ流ので、受け入れ体制が整っている事務所に応募しましょう。
実際に練習生になる際は契約内容をしっかり熟読。デビューまで契約内容が関わってくるので、心配であれば専門の法律事務所に相談する事も検討した方がいいです。
オーディションに受かって契約内容の確認がおそろかになる事が多いので注意が必要。デビューの段階までいくと給与面の内容もシビアに見ていかないといけません。
よくニュースで事務所とアーティストが金銭面で折り合わない内容が報道されていたりします。事務所によりますが、ざっくりと以下のように仕事内容毎に給与配分が決められるイメージです。ご参考までにして下さい。
【事務所とアーティストの売上配分イメージ】
- 物販売上(CDアルバムなど) - 事務所(50%)、アーティスト (50%)
- 再販売上(パッケージ刷新アルバムなど) - 事務所 (30%)、アーティスト (70%)
- 国内イベント関連 - 事務所(30%)、アーティスト (70%)
- 海外イベント関連 - 事務所(60%)、アーティスト (40%)
※あくまで一例ですのでご参考までとして下さい。
※事務所によって変わります。
歌やダンス「初心者・未経験者」応募可否について
基本的に募集要項にて歌やダンスの初心者または未経験について言及されていない場合は応募して問題ないです。性別や年齢は基本的に制限があるので募集要項は事前にチェックです。
もちろんダンスや歌の経験は選考する上で大切な評価規準になります。
しかし、歌・ダンスの経験者よりも自分の特技や長所をアピールできていれば合格の可能性は高くなります。逆にどれほど練習生経験やダンス経験があっても「型にはまり過ぎている」、「技術と経験だけが一人歩きしている」状態では審査員の目に止まるのは難しいでしょう。
歌やダンス「初心者・未経験」がKPOPアイドルになるには?
歌やダンスが初心者、経験者だからという理由で必ずしもアイドルオーディション不合格になるという訳ではありません。しかし、歌やダンスが出来た方が確実に有利です。
ダンスや歌の初心者、未経験者で受かる人と受からない人はどのようなポイントが考えられるのでしょうか?未経験者でアイドルになる為のポイントは以下になります。
- チームカラーにフィットしている。
- 他メンバーとの相性・バランスが合っている。
- 笑顔・第一印象が魅力的である。
- 強みやアピールポイント、特徴が人に伝わりやすい。
アイドルオーディションはチーム全体のバランスを見ながら選考されます。性格や身長、行動といったトータルでメンバーそれぞれの役割が決定。企画ユニットのイメージにピッタリ当てはまるかが重要なポイントになります。
ユニットの全体イメージに当てはまった上で、更にソロパフォーマンスにて自分のカラーを持っているかどうかも重視されます。
グループ活動やソロ活動でも対応できる素質があるかが選考する側としての注目ポイントになります。
チーム全体の底上げができると共に、明るくてエネルギッシュな人は評価されるでしょう。メンバーが苦しいときや壁にぶち当たっている時にどう動けるかが、性格や団体行動力の評価基準にもなります。
【歌・ダンス未経験OK】KPOPアイドル専門養成プログラム応募はこちら
【2022年最新】韓国KPOP事務所オーディション応募先一覧 (男女共通) 【特徴と実績】
誰もが聞いた事のある有名アーティスト排出や海外進出にも積極的な事務所を2022年最新版でリストアップしました。
公式ページもチェックして随時アップされるオーディション情報を確認していきましょう!
韓国大手4大事務所一覧まとめ
HYBE LABELS (Big Hit Entertainment)
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ポイント
- 世界的に有名なアーティストの排出実績 (BTS, TOMORROW X TOGETHER, TXT)
- 勢いに乗っている!
AFTER SCHOOL、SEVENTEEN(セブチ)などを抱える「Pledis Entertainment」を買収。 - オンラインプラットフォーム「beNX」設立!
ITのチカラで様々な分野に進出!ゲームを始め、音楽事業を皮切りに様々なエンターテインメント分野で存在感を高めていくことになる。
BTSが世界的大ヒットグループになったことで一気に有名事務所に。最近では新規人材育成に注力していて、グローバルオーディションも開催されている。
今までは男性ユニットが中心だったので、今後は女性ユニットの登場が注目ポイント!チャンスも多くなる分、応募範囲がグローバルとかなり広く競争率はかなり高い。
【HYBE LABELS 男女共通オーディション応募フォーム】
» HYBE (Bighit)オーディション対策最新情報をチェック
SM Entertainment
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ポイント
- BoA, 東方神起, SUPEER JUNIOR, 少女時代, SHINEE, f(x), EXO, Red Velvet, NCT
- KPOPアルバム売り上げランキングで、JYPと2位を争うトップ芸能事務所の一角。
- 中国マーケットに強みがある。
アリババ (Alibaba)やテンセント (Tencent)といった中国大手企業からのバックアップがアツい。 - アメリカ市場にも積極的。
アメリカの芸能事務所「CAA」との結びつきも強く、海外アーティストとのコラボも期待できる。
「WeChat」などのコミュニケーションアプリ開発を行う中国大手企業と提携しているのがかなり強いです。
コミュニケーションやゲームなどの領域でも強みを発揮するポテンシャルある芸能事務所。最新のSMオーディション情報は公式Twitterから配信されます。
JYP Entertainment
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ポイント
- 元気なガールズグループ排出実績!「Twice」はあまりにも有名。
他にも、2PM, ITZY、 GOT7, Stray Kids, DAY6, 15&, JJ Project, Jus2, 3Rachaなど! - 主にアジア圏を中心にグローバル人材発掘
- ソニーミュージックと業務提携。全世界にマーケット拡大中!
- オーディション番組型のコンテンツ企画が人気
自身が韓国の元R&Bアーティストである「パク・ジニョン」が1997年に設立した芸能事務所。
今でも社長自らがステージに立つ事もあり、アーティスト目線でマネジメント出来ているとも言える事務所。
ダンスや歌の技術面評価はもちろんですが、それ以上に人材が本来持っている魅了を引き出そうとしてくれる。
韓国芸能界で度々問題になるスキャンダルが少なく、非常にクリーンなイメージのホワイト事務所。
YG Entertainment
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ポイント
- KPOPブームを先頭で牽引してきたと言っても過言ではない輝かしい実績。
Big Bang, BLACKPINK, ジヌション, ジェクスキス (Sechs Kies), 楽童ミュージシャン, Winner, iKon, Treasure など。 - KPOPブームの火付け役「BigBang」を排出した功績はあまりにも大きすぎる。
- ユニットでもソロでも両方活躍出来るような人材育成環境が整備されている。
KPOPと言えば真っ先にイメージする事務所の一つと言えばこの「YG」。
常にKPOP業界の中心的な役割を担ってきました。最近では、様々なKPOP芸能事務所が立ち並び競争も激化している中、それでも尚「BLACK PINK」と言った世界で活躍するユニットを排出している。
韓国中小事務所一覧まとめ
ここでは大手4大事務所以外を中小事務所としてリストアップしていきます。
K-POP PROJECT by mirai-pro【初心者・未経験可】
日本国内にいながらKPOPアイドルを目指せる芸能事務所。韓国語ができない初心者からでも、オーディションで素質が評価されれば本格的な教育プログラムを受けることが出来ます。
- 初心者〜上級者レベル別に幅広く募集
- 韓国本場の育成環境が整備されている
- 韓国語が基礎から学べる
- KPOPアーティストから直接学べる
- 韓国芸能事務所へのオーディション紹介&推薦
まずは無料エントリーからの応募となります。
»【未経験OK / 無料エントリー受付中】K-POP PROJECT by mirai-pro オーディション応募フォーム
Stone Music Entertainment
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ポイント
- 韓流エンタメケーブルテレビ「Mnet」を運営する「CJ ENM」傘下の芸能事務所。音楽製作なども行なっている。
- PRODUCE48でデビューしたIZ*ONEを運営。「Off The Record Entertainment」を傘下に持つ。
- 「Off The Record Entertainment」, 「LM Entertainment」, 「Swing Entertainment」, 「MMO Entertainment」, 「Studio Blu」といった5つのレーベル毎の事務所を傘下に抱える。出演番組や推しのイメージに毎によってレーベル分けされている。それぞれの役割住み分けは結構複雑。
- 独自のメディアを駆使してそれぞれのプログラムに合った人材を、幅広く適材適所に活かせる部分が強みでもある。
Off The Record Entertainment
IZ*ONEや、Fromis9を運営。
現在では同じ「CJ ENM」傘下の「Swing Entertainment」と共同で「IZ*ONE」をマネジメントしている。
Swing Entertainment
X1やキムジェファン(Kim Jae-hwan)、Wanna Oneをマネジメント。
同じ「CJ ENM」傘下の「Off The Record Entertainment」と共同で「IZ*ONE」のマネジメントにも担っている。
LM Entertainment
ユン・ジソンをトータルマネジメント。
個別オーディション募集も行なっている。
MMO Entertainment
キム・ピル (Kim Feel), IN2IT, ソン・ホヨン (Son Ho-young)をマネジメント。
FNC Entertainment
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ポイント
- 女性アイドルオーディション番組「Who is princess (フープリ)」の主催事務所。
- AOAやCNBLUE、SF9、といった2017年頃にダンスでKPOP界を賑わせた実績がある。
- 韓国コメディアン・司会者の「ユ・ジェソク」も所属しており、オンラインよりもTVメディアに強みがある。
【FNC Entertainment オーディション応募フォーム】
Pledis Entertainment
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ポイント
- 「After School」 の活躍は余りにも大きい功績!
- 女性ユニットに引き続き「SEVENTEEN 」、「 NU’EST」といった大人気男性ユニットも。
- Big Hitの傘下になるも事務所自体はそのまま独自で運営される。
- セブチのYoutubeチャンネルコンテツも充実で今後も動画コンテンツに期待。
Cube Entertainment
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ポイント
- PENTAGONの排出で一躍有名事務所に。その他、BEAST, CLC, (G)IDLE, など。
- その後、2018年のBTOBの活躍も続くことに。
- スマホ端末からどこでも見れる「2019 United Cube ONE Concert 」が大好評。モバイル経由のエンターテイメントにも注力している。
2018〜2019年には徐々に売上回復はしているものの苦しい状況が続いている事務所。現在、カカオ (Kakao)と買収協議に入っています。モバイルで強みを見せた事務所なので、カカオとタッグを組めば新しい魅了が引き出される事務所かもしれません。
Starship Entertainment
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ポイント
- 宇宙少女 (Cosmic Girls) やIUといった女性アーティストで一世を風靡した事務所。
- IUは歌手だけでなく女優としても大活躍。セカンドキャリアも支援の厚い事務所と言えます。
- 韓国人と中国人で構成されるアイドルユニット「宇宙少女」は中国市場で注目を集めており、今後も中国での人気が期待されるところ。
- ソロ歌手の育成にも力を入れてきている。
- 「MONSTA X」から7名と「宇宙少女」から7名の複合ユニット「Y TEEN」は、そのユニット名の通りより若い女性をターゲットにしたグループ。注目ポイントが目白押しの事務所。
今は「Kakao M」の会社名に変更になていっている「LOEN Entertainment」の子会社だった「Starship Entertainment」。
Top Media Entertainment
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ポイント
- 10人ボーイズユニット「UP10TION」はインスタフォロワー250,000声で注目度大。
- 「FAVE Entertainment」 経由で音楽リリースしている。
Woollim Entertainment
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ポイント
- 「INFINITE」や「Lovelyz」を排出。Golden Child、Rocket Punchなど。
- 高橋朱里がウリムに所属。日本市場に積極的に参入してくる。
- 今後、日本人の人材を発掘してくる可能性も高い。
2013年に一度はSMと合併したが、今は再び独立した事務所に。
「With Woolim」というプロジェクトが始まっています。所属メンバーが一斉に介して「Relay」という楽曲を歌います。事務所全体で団結感の感じられる事務所ですね。
DSP Media
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ポイント
- 1991年設立の歴史ある韓国芸能事務所。KARA, KARD、Rainbow, Aprilなどを排出。
- 音楽プロダクション、イベント企画、芸能マネジメントと幅広く対応。
- 最初に韓国KPOPアイドルを世に出した事務所としても知られている。
- SMとライバル的な感じで見られることが多い。
現在、Youtubeメディアでのオーディション番組「Burn Up: Challenge to Billboard」を制作中。
30人の選び抜かれた合格者が本プログラムでパフォーマンスを披露することになる。KARAやAPRILに続くヒットスターが再び排出されるか大注目!
KQ Entertainment
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ポイント
- 2019年、ATEEZのカムバックが記憶に新しい。
- ヨーロッパ、ニューヨーク、モスクワ、ジャカルタなど、ワールドワイドでツアーを行なっている。
- 国内、海外バランスよく攻めている印象。
グローバルツアーを行なっている事務所は少なくないですが、ヨーロッパ各国とロシアと他の事務所がまだ進出していない国にもツアーを行なっています。
他事務所が攻められていない地域まで進出するスピード感はKQの強みになってくると思います!
MLD Entertainment
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ポイント
- 「MOMOLAND」がガオンチャートでプラチナムの称号を獲得。
- フィリピンのメディア放送局「ABS-CBN」と提携。
- 所属アーティストは少ないながらもしっかり実績が出ている。
Fantagio Music
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ポイント
- ASTROの大ヒットでアメリカやカナダの北米市場、日本、タイと世界各国でツアーを実施。その他、Block Bなど。
- Weki Wekiの活躍も目まぐるしく、2020年は期待。
もともとはNOA Entertainment事務所でしたが、2011年に”Fantagio”に事務所名変更。
「Fantagio Pictures」, 「Madin Entertainment」や「Solid C&M」を参加に持つ中国JCを親会社に持っています。
BrandNew Music (ブランニュー・ミュージック)
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ポイント
- 主にヒップホップに注力している。ラッパー「Rhymer Kim」が立ち上げた影響が大きい。
- 2019年に初のKPOPアイドルグループ「AB6IX」がデビュー。
C9 Entertainment
ポイント
- レコード会社、音楽制作、芸能事務所と幅広い機能を持つ。
- ガールズグループ向けの事務所「J9 Entertainment」もある。
- ボーイズグループ「CIX」はワーナーミュージックジャパンと提携。
Jellyfish Entertainment
ポイント
- リアリティーショー「MyDOL」で、VIXXをプロデュース。
- 「VERYVERY」などキュートなボーイズグループに定評がある。
RBW (Rainbow Bridge World)
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ポイント
- 「MAMAMOO (ママムー)」の排出で設立最速で一躍有名になった事務所の一つ。
「Four Seasons, Four Colors Project」のミニアルバムもヒット。
- セクシーな女性KPOPユニットに強みがある。
WM Entertainment
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ポイント
- 「Oh My Girl」や「B1A4」,「 ONF」を排出。
- 2019年は香港や台湾でワールドツアー開催。
BRAVE Entertainment (ブレイブエンターテイメント)
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ポイント
- 「キム・サミュエル」、「BIGSTAR」を排出。
- 優秀な音楽プロデューサーが在籍。
MAROO Entertainment (マルー企画)
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ポイント
- 元「超新星」のマネジメント実績がある日本の事務所。
- パク・ジフン(Wanna One)の公演・プロモーション企画
- 現在は歌手、ダンサー、モデルなど幅広い分野を扱っている。活躍できるフィールドが広範囲。